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4月13日(日) タピアン

080413tapian_b
芝桜(ハナツメクサ)にしてはやけに強い紫色だなあ、と思って近づいて見たら、花も葉も少なからず造作が違います。
植え込まれて間のない花壇らしく、脇に名札が落ちていたので助かりました。某洋酒メーカーが開発したバーベナの改良種でした。この色に限らず、いろんな花色(濃いピンク、淡いピンク、淡い紫など)があるようです。
匍匐性なので芝桜と同じようにグランドカバーとして使えそうだし、厚みと艶のある葉はたしかにバーベナの雰囲気があって鑑賞価値があります。花びらの切れ込みが芝桜ほどには深くなくて、どちらかと言えば洋風花壇に似合いそうです。

2007年のきょうムラサキケマン> 2006年のきょうスズメノテッポウ> 2005年のきょうシロバナタンポポ

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コメント

バーベナの改良種ですか。
ほんとに芝桜そっくりですね~^^
それにしても、お酒を作っている会社が植物の品種改良をするんですね。
そちらのほうに驚いてしまいました;
ブドウやホップなどのお酒の材料となる植物ならまだ分かるにしても、バーベナはあまり関連性がない気が・・・。
不思議なものです。

投稿: みかん | 2008-04-13 12:57

みかんさんへ:
んー、はた衛門的には、「お酒を飲みながら花を愛でる」のは
至福の楽しみなので、この二つはとっても密着です(笑)。
まあ、バイオ研究とかコムズカシイことでつながって
いるんでしょうねえ。

投稿: はた衛門 | 2008-04-13 16:46

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