ぽっちゃり型の小柄な花が、数で勝負とばかりに房咲きです。撮影のために近づくと、賑やかな香りにむせました。
若い女の子が大人数でチャラチャラ歌う…、なんと言ったか(知らないフリ・笑)、あのグループのイメージです。これを植える人は結構多くて、あの女性たちが売れているのと一脈通じるかとニヤついてしまいます。
水仙の分類では房咲きに属すと思ったら、正解は八重咲きグループでした。房咲きのなかにも八重はあるので、こういう境目が理解しにくいところです。
2007年のきょう<イカリソウ> 2006年のきょう<ゲンゲ> 2005年のきょう<ハタザクラ>
コメント
最近は八重咲きなどの品種改良が進められたものが多く見られる気がします。
その方が華やかだからでしょうか?
それはそれで綺麗だな~と思うのですが、そればかりだとなんだか見飽きるというかなんというかで・・・;;
シンプルな日本水仙と言うのでしょうか、そういうのも植えたら良いのにな~と思ったりしています。
Simple in the best!!
人様のお庭にいうことではありませんが(笑)
投稿: みかん | 2008-04-11 20:23
みかんさんへ:
どうしてもねえ、自分のお庭だと賑やかな品種にしたくなるんでしょうねえ。
そういうワタシも、自分で植えるときは、
つい変わったものに目が行ってしまいまして(ざんげ・笑)。
投稿: はた衛門 | 2008-04-12 07:36