3月9日(日) ユキワリイチゲ
草木に向かう自分のいでたちを思うと、季節の移ろいを実感します。先月、同じこの花を撮ったときの毛糸帽と手袋はなくなり、コートはずっと軽くなりました。
あ、いやいやオジサンの身なりの話ではなくて、名前は雪割と勇ましくても、やはり花がきれいに引き立つには時期が大切だったという話です。
気の早い一輪・二輪が寒風に揺れていたのと比べると、薄紫の絨毯…はウソとしても、どの花を撮ろうか目移りする賑わいです。虫もうれしそうでした。
あ、いやいやオジサンの身なりの話ではなくて、名前は雪割と勇ましくても、やはり花がきれいに引き立つには時期が大切だったという話です。
気の早い一輪・二輪が寒風に揺れていたのと比べると、薄紫の絨毯…はウソとしても、どの花を撮ろうか目移りする賑わいです。虫もうれしそうでした。
<補注> この時期のあと、気温が上がるにつれ、花茎が徒長ぎみに開花します。(2017年3月14日)
2007年のきょう<ゲンカイツツジ> 2006年のきょう<カナメモチ> 2005年のきょう<オウバイモドキ(ウンナンオウバイ)>
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