3月19日(水) ロドレイア・ヘンリー
和名のシャクナゲモドキは花の感じをつかんだもののようで、一つひとつの花はたしかにそんな風情があります。ただし、石楠花の花はボール状に広がるのに、こちらは下向きに開くだけです。
葉の艶と大きさ、それに葉柄の色はまるでユズリハを思わせます。見上げるくらいに高く、この木は4mほどありました。
ロドレイアにはいくつか品種があるのに、比較対象に恵まれなくて特定する自信が持てません(注)。美しい木なので、これからは目にすることが増えるはずです。
葉の艶と大きさ、それに葉柄の色はまるでユズリハを思わせます。見上げるくらいに高く、この木は4mほどありました。
ロドレイアにはいくつか品種があるのに、比較対象に恵まれなくて特定する自信が持てません(注)。美しい木なので、これからは目にすることが増えるはずです。
<補注> これまで単にロドレイアとして逃げていたタイトルに「・ヘンリー」を追加しました。その理由を記した記事の木とこの記事の木は同じものです。(2022年3月)
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コメント
私もシャクナゲよりも先に、ユズリハを思い浮かべました・・・
ピンクと黒(?)の組み合わせの色は、なんだか素敵ですね。
見たことの無い花々が見れて、毎日のぞくのが楽しみです♪
投稿: みかん | 2008-03-19 20:46
みかんさんへ:
冬の間、ずーっと蕾をぶらさげていて、
その蕾一つずつが薬指の先ほどもあって、
ものすごく気をもたせるのです。
もう少し咲くと、木全体がピンクになって、豪華なんですよ。
投稿: はた衛門 | 2008-03-20 06:48