2月4日(月) ニシキマンサク
一口にマンサクと言っても、なかなか種類は多彩なものです。
標準的なもの以外では、これまでに、シナとアテツ、そしてアカバナ(注)を撮影できています。そんな記憶と照らし合わせても、この写真の花はずいぶん違います。純粋に黄色ではないし、かといって赤でもありません。
全体の雰囲気としてはオレンジ色に思えても、よく見ると花びらの付け根が赤く、先は黄色でした。まだ確認は甘いものの、これはニシキマンサクかと思います。色変わりを錦と見た風雅な名です。
標準的なもの以外では、これまでに、シナとアテツ、そしてアカバナ(注)を撮影できています。そんな記憶と照らし合わせても、この写真の花はずいぶん違います。純粋に黄色ではないし、かといって赤でもありません。
全体の雰囲気としてはオレンジ色に思えても、よく見ると花びらの付け根が赤く、先は黄色でした。まだ確認は甘いものの、これはニシキマンサクかと思います。色変わりを錦と見た風雅な名です。
<補注1> アカバナマンサクというのは少しややこしい木です。(2016年2月27日)
<補注2> 色合いはニシキマンサクと似ていても、ルーツが西洋系の園芸種が普及しています。(2024年2月11日)
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