気の早い蕾はピンク色にぷっくり膨らんできているウグイスカグラです。その花は
05年と
06年に掲載済みなので、きょうは渋く托葉に注目です。
先日、仲間の
スイカズラにも同じパーツを見つけました。新しい枝が展開したら、古い托葉はどうなるのか、興味津々というところです。
ただ、5日にスイカズラを載せたあと、ほかの場所のものを調べても托葉は見つかりませんでした。小さなパーツなのに、その仕組みを理解するのは大いに難儀です。
<補注> スイカズラ科の托葉について、5日の記事に補注しておきました。
2007年のきょう<エリカ・ファイアーヒース> 2006年のきょう<ナニワズ> 2005年のきょう<イチゴノキ>
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