
以前、大分でタクシーの運転手さんにこの木(立派な並木)を教えられました。暮れの南紀の旅でも見かけて、これが育つ暖地をうらやましく思ったものです。
そんな憧れの木を都内で発見してしまい、喜んでいいのか嘆くべきか、ほぼハムレットです。さすがに自生ではなさそうでも、5mほどには育っていました。
小指の先ほどの実がチャームポイントです。夏には一風変わった花がつくので、その撮影が楽しみです。きのうも同じことを書きました。忙しい夏になりそうです。
2007年のきょう<オニヤブソテツ> 2006年のきょう<オオイヌノフグリ> 2005年のきょう<マンサク>
コメント
この木の名前、聞いたことがありますよ。
うーん、確か私の町のある神社の境内にものすごく
大きな木がありましたが、その木がたしかホルトノキ
と書かれていたような・・・。間違っていたらごめんなさい。行く機会があったら調べてみます。
投稿: ゼンペイちゃん | 2008/02/16 11:39
ゼンペイちゃんへ:
あー、たしかに、御地にはありそうですねえ。
「ものすごく大きい」というのにそそられます。
ただ、大きすぎるとせっかくの花や実が見えるかどうか心配です(笑)。
見えやすいといいですね。
投稿: はた衛門 | 2008/02/17 06:40