2月11日(月) タチヤナギ
こうして眺めを切り取ると猫柳に見えてしまいそう(注)です。ただ、実際はとんでもなく違っていて、軽く10mを超す高さなのです。
白く輝く花の姿からヤナギ科ではあろうと思っても、なにせ手がかりは木の高さとこの花穂と、それにテッペンに数枚残る笹のような形の葉だけなので、きょうの名前はかなりの暫定としておきます。
タチヤナギの解説を見ると、「枝が直立する」とあるのは意を強くするところです。ただ、さらに大きいオオタチヤナギとか、葉の細さがよく似ているオノエヤナギとかもあって(ともに未収録)、もう少し付き合いが必要です。
白く輝く花の姿からヤナギ科ではあろうと思っても、なにせ手がかりは木の高さとこの花穂と、それにテッペンに数枚残る笹のような形の葉だけなので、きょうの名前はかなりの暫定としておきます。
タチヤナギの解説を見ると、「枝が直立する」とあるのは意を強くするところです。ただ、さらに大きいオオタチヤナギとか、葉の細さがよく似ているオノエヤナギとかもあって(ともに未収録)、もう少し付き合いが必要です。
<補注> 「猫柳に見えてしまいそう」というのがあまりにも恥ずかし過ぎる感想だったと気づきました。(2013年1月17日)
2007年のきょう<オキザリス・華恋(かれん)> 2006年のきょう<シナマンサク> 2005年のきょう<ヤブツバキ>
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