さて、そろそろ地元に話を戻します。朝が多少冷えるものの、好天が続いていて、日中は少し真面目に歩くと汗ばむのが困ります。
そこで、野路を行くときは、頭上の鳶にしばし見惚れ、ややあってまた斜面の苔に足を止め、適当な体温調節休憩が必要です。
コナラのドングリが大量に散らばっている小経は陽当たりが良く、うずくまってしつこく撮影しても冷えはせず快適でした。もちろんコナラも快適らしく、早くもしっかりと地中に根をのばしていました。
2007年のきょう<スギゴケ> 2006年のきょう<ノイバラ> 2005年のきょう<ヒヨドリジョウゴ>
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