1月25日(金) イイギリ
二代目コンデジのおかげで、上空15mの世界もこれこのとおりです。朱赤に輝く豊穣の房の連なりだけでなく、それをついばむ鳥さんまでとらえてしまいました。
冬のいまごろ、この木が4~5本ある里山というのは感動の極地です。飽かずに空を向いていると、寒さは感じなくなるから不思議です。
ふと目を下ろすと、周囲の低木にもこの赤い房が散らばり落ちて引っかかっていて、そこら中の木がみんな赤い実をつけた見慣れぬ木に変身です。夏には花が降り注ぐし、イイギリの樹下は幸福の空間です。
冬のいまごろ、この木が4~5本ある里山というのは感動の極地です。飽かずに空を向いていると、寒さは感じなくなるから不思議です。
ふと目を下ろすと、周囲の低木にもこの赤い房が散らばり落ちて引っかかっていて、そこら中の木がみんな赤い実をつけた見慣れぬ木に変身です。夏には花が降り注ぐし、イイギリの樹下は幸福の空間です。
<補注> この程度の眺めで感動していてはイイギリに笑われるだけでした。(2016年12月11日)
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