1月21日(月) トベラ

まるで花が咲いているような真紅に引き寄せられます。この赤い実、じつはかなりの粘着力があります。衣服や動物の毛に簡単にひっつきます。
そうやって種がとれたあとの殻が右下に見えています。また、この実が割れて開く前の黄色に熟した姿も中央下側に写っています。
厄除けのために扉に掲げたのが語源で、節分の豆はこの木を燃やして煎るのが本格派だといいます。ただし、トベラは燃やすと臭気がある(それが厄除け効果)らしく、ご近所からのクレームは覚悟しなくてはいけません。
そうやって種がとれたあとの殻が右下に見えています。また、この実が割れて開く前の黄色に熟した姿も中央下側に写っています。
厄除けのために扉に掲げたのが語源で、節分の豆はこの木を燃やして煎るのが本格派だといいます。ただし、トベラは燃やすと臭気がある(それが厄除け効果)らしく、ご近所からのクレームは覚悟しなくてはいけません。
<補注> 本当の花はこちらです。
2007年のきょう<マルバインドゴムノキ> 2006年のきょう<ガマズミ> 2005年のきょう<コウヤボウキ>
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