1月20日(日) シモバシラ
冷え込んだ朝だけの楽しみがあって、寒さにもめげずイソイソお出かけです。
じつはここしばらくお湿りがなかったので若干不安でした。しかし、道々、地面にしっかり霜柱が立っているのを見つけ、ニンマリです。大丈夫、植物のシモバシラにも、しっかりと純白のフレアーができていました。
枯れた茎の狭い割れ目がこの薄膜を作るので、回数が重なると繊細さが薄れます。その冬最初のきつい冷え込みの朝、しかも陽が射してすぐが狙い目です。
じつはここしばらくお湿りがなかったので若干不安でした。しかし、道々、地面にしっかり霜柱が立っているのを見つけ、ニンマリです。大丈夫、植物のシモバシラにも、しっかりと純白のフレアーができていました。
枯れた茎の狭い割れ目がこの薄膜を作るので、回数が重なると繊細さが薄れます。その冬最初のきつい冷え込みの朝、しかも陽が射してすぐが狙い目です。
<これ以外のシモバシラ記事・暦日順)> ☆ 雪に埋もれた根もと : 1月28日 ☆ ボロボロの茎についた氷の襞 : 1月30日 ☆ 氷のフレア(最初の撮影) : 2月28日 ☆ 秋の花 : 9月30日 ☆ 根元の茎、枯れた花穂と葉 : 12月18日 ☆ 氷のフレア(二度目の撮影) : 12月24日
2007年のきょう<バコパ・コピア・ガリバーライラック> 2006年のきょう<カンツバキ> 2005年のきょう<チョウセンレンギョウ>
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