1月11日(金) シマダケ
お寺の庭の下草として、木々の根もとを飾っていました。そんな庭造りのときはこれをチゴ(稚児)ザサと呼び慣わすようで、名前どおりかわいいおチビさんです。
ところが問題はそこからで、チゴザサという植物は別にちゃんと存在するのです。夏には田んぼでふつうに見られるかわいい草です。
二つのチゴザサはどちらもイネ科というのもややこしいところで、さあ困ったぞと思ったら、きょうのおチビさんは白い斑入りです。この斑入り種はチゴザサでありながら、シマダケと呼び分けます。斑が入っていて「ふー…」、助かりました。
ところが問題はそこからで、チゴザサという植物は別にちゃんと存在するのです。夏には田んぼでふつうに見られるかわいい草です。
二つのチゴザサはどちらもイネ科というのもややこしいところで、さあ困ったぞと思ったら、きょうのおチビさんは白い斑入りです。この斑入り種はチゴザサでありながら、シマダケと呼び分けます。斑が入っていて「ふー…」、助かりました。
2007年のきょう<ゼニゴケ> 2006年のきょう<イブキ(ビャクシン)> 2005年のきょう<カンザクラ>
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