1月10日(木) ツバキ(詳細不明)
きょうはちょいとミステリーです。常緑樹ではあっても、葉は自然に更新され、落ち際の葉が枯れるというか色づくことは珍しくありません。ただ、ここまで紅葉する椿というのはいったい存在するのでしょうか。
葉のサイズからすると山茶花っぽくても、花びらはしっかり合着していて、固まったまま枯れています。互生・鋸歯ありで、こんなに艶のある葉だし、花はいかにも椿っぽいし、はてさて困りました。
上記の自然更新とは別の感じで、たまに霜焼けしたように葉が赤くなったツバキ類は見ます。しかし、ここまで真紅に艶めいたものは初めて見る気がします。夏には葉が緑になるかどうか、またまた追跡の楽しみが増えました。
葉のサイズからすると山茶花っぽくても、花びらはしっかり合着していて、固まったまま枯れています。互生・鋸歯ありで、こんなに艶のある葉だし、花はいかにも椿っぽいし、はてさて困りました。
上記の自然更新とは別の感じで、たまに霜焼けしたように葉が赤くなったツバキ類は見ます。しかし、ここまで真紅に艶めいたものは初めて見る気がします。夏には葉が緑になるかどうか、またまた追跡の楽しみが増えました。
<補注> 後日、ツバキ類は根詰まりすると葉が赤変すると知りました。ただ、この記事の木がそれに該当するかどうかは依然不明です。(2008年2月23日)
2007年のきょう<トウガラシ(ゴシキトウガラシ)> 2006年のきょう<シバザクラ> 2005年のきょう<ダイコン>
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コメント
うーん、これは、これは。はた衛門七不思議の一つになりますねぇ。師匠は、不思議なものを発見する達人なんでしょうか。夏のアップを楽しみにしています。
投稿: ゼンペイちゃん | 2008-01-10 20:14
ゼンペイちゃんへ:
ありゃー、ゼンペイちゃんが「これ、ウチにあるよー」と
言ってくださるのを期待していたのになあ…(笑)。
いやいやァ、人生が二度ないといけませんねえ。
投稿: はた衛門 | 2008-01-11 06:37