12月5日(水) イヌリンゴ(ヒメリンゴ)
タワワのワ~!という稔り具合に惹かれてしまいました。信州・長野は善光寺さんの参道での一枚です。
さすがは林檎の国(注1)で、参道だけに限らず、市内にはこの木を街路樹に使った道がほかにもいくつかあります。地元の人に「食べないのォ?」と尋ねたら、「排ガス臭いでしょ!」と馬鹿にされてしまいました。
鳥さん御用達の様子もないし、いったいこの実は最後にどうなるのか気になります。道行くオバサマたちからは「きれいねー」という歓声があがるばかりでした。
さすがは林檎の国(注1)で、参道だけに限らず、市内にはこの木を街路樹に使った道がほかにもいくつかあります。地元の人に「食べないのォ?」と尋ねたら、「排ガス臭いでしょ!」と馬鹿にされてしまいました。
鳥さん御用達の様子もないし、いったいこの実は最後にどうなるのか気になります。道行くオバサマたちからは「きれいねー」という歓声があがるばかりでした。
<補注1> ふつうの林檎の年間生産量を見ると、長野県は2位です。1位はダントツで青森県でした。
<補注2> 従来、この記事のタイトルは「ヒメリンゴ」としていました。しかし、それは別名であり、標準和名は「イヌリンゴ」とわかったので、記事内容はそのままにタイトルを修正します。(2019年7月7日)
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