
きのうの
ヤブツバキに続いて、横に走る枝に気を惹かれました。
割れた殻から覗いたオレンジ色の実はまさしく
マサキのそれです。また、葉の様子も、広い・狭いの差は多少あっても、ほとんど見分けがつきません。ただ、しなうように横にのびる枝がツルマサキであることの証明です。
今回ツルマサキを見つけ、ようやく一年前の疑問が解決です。ツルマサキの
日米の違い(注)に悩んでいたのに、これなら日本のツルマサキの貫録勝ちです。
<補注> ようやく理解できた「日米の違い」の真相は、上のリンク先にクドクドとメモしておきました。(2021年12月)
2006年のきょう<サツキ> 2005年のきょう<トサミズキ> 2004年のきょう<キダチアロエ>
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