12月15日(土) カラスザンショウ

ご高名はかねがね承って…などとオトナのあいさつをしてしまいました。この面白い名前は図鑑でよく見かけていたのに、お会いするのは初めてです。
目いっぱい見上げて撮ったほど、なかなかに大きな木です。育ちが速いそうで、黒く写った幹は高さほどには太くありませんでした。
山椒に似た葉の姿から名前をもらったのかと思ったら、なんとミカン科サンショウ属でした。山椒のような実をつけるそうで、来年からこの木を継続観察してみます。
目いっぱい見上げて撮ったほど、なかなかに大きな木です。育ちが速いそうで、黒く写った幹は高さほどには太くありませんでした。
山椒に似た葉の姿から名前をもらったのかと思ったら、なんとミカン科サンショウ属でした。山椒のような実をつけるそうで、来年からこの木を継続観察してみます。
<追録> 初めて出会ったこのカラスザンショウは悲しくも雄株でした。「継続観察」の甲斐なく次の年も実は見つからず、「ひょっとして?」と思って調べたら、雌雄異株でした。カラスですから雌雄があって当然…などとお寒いギャグで、無駄足の結末を締めておきます。(雌株との出会いはこちらです)
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