12月13日(木) ハンカチノキ
月曜に載せたメグスリノキとは違う意味で直截的な名前の木です。
ただ、その名は花(総苞片)に由来していて、紅く染まった葉がハンカチというわけではありません。ならばなぜこの時期の姿かというと、狙いはプラプラしている実です。胡桃より少し小さいぐらいで、ナツメ型をしています。
落ちていた実を拾って鉢に埋めたことがあって、いくら待っても芽は出ませんでした。もっともすごく大きくなる木なので、発芽したら困ったことになったはずです。
ただ、その名は花(総苞片)に由来していて、紅く染まった葉がハンカチというわけではありません。ならばなぜこの時期の姿かというと、狙いはプラプラしている実です。胡桃より少し小さいぐらいで、ナツメ型をしています。
落ちていた実を拾って鉢に埋めたことがあって、いくら待っても芽は出ませんでした。もっともすごく大きくなる木なので、発芽したら困ったことになったはずです。
<補注> 樹上で実が充実した姿を収録しました。(2015年11月7日)
2006年のきょう<カランコエ・ベハレンシス> 2005年のきょう<ワビスケ> 2004年のきょう<イシミカワ>| 固定リンク
コメント
ハンカチの木、はじめてみました。
名前は、知っているのに 見るのは、はじめてという木が、多いのです。(^o^)
投稿: けい | 2007-12-15 23:22
けいさんへ:
初めてのハンカチノキがさびしい画像ですみませんでしたね。
最近はちょっとした公園にも植えられているので、
来春にはホントの「ハンカチ」姿が見られるといいですね。
投稿: はた衛門 | 2007-12-16 06:59