きのうに続いて
「ビッシリ」シリーズになりました。うまくスケール感が出ているかどうか、10mをゆうに超える
クヌギの木に覆いかぶさる
キヅタです。
明るい広場の一隅にそびえるその姿は、まるでそこに遊ぶ子供たちを見守っているかのような神々しさでした。
これほど蔓延(はびこ)ったキヅタなのに、地面から出た元々の蔓は直径3㎝ほどに過ぎない細いものでした。ここまでのびたキヅタが偉いのか、支える
クヌギが偉いのか、真剣に考えてしまいます。
2006年のきょう<ムクノキ> 2005年のきょう<リキュウバイ> 2004年のきょう<ウインターコスモス>
コメント
トトロみたい。
投稿: じゅんこ | 2007-12-01 00:28
じゅんちゃんへ:
ふふ、やっぱりそう来ましたか。
じつは根もとに洞穴がありまして…。
投稿: はた衛門 | 2007-12-01 07:21