11月29日(木) ヒサカキ
これでもかっ!という声が聞こえそうなヒサカキです。なりもなったり、つきもつきたり、これでこの実がおいしければいいのに、うまい話はそうはありません。
これだけ実がつくには、花も当然にビッシリ密集して咲くわけで、その姿はおととしの春に取り上げました。
ウチの玄関先に、厄除けの意味でこの木を一本植えてあるのに、それは残念ながら雄株です。盛大についていた実をいくつか戴いて、その横に埋めてみました。雌雄がそろって花開くには、あと何年かかることやら(注1)。
これだけ実がつくには、花も当然にビッシリ密集して咲くわけで、その姿はおととしの春に取り上げました。
ウチの玄関先に、厄除けの意味でこの木を一本植えてあるのに、それは残念ながら雄株です。盛大についていた実をいくつか戴いて、その横に埋めてみました。雌雄がそろって花開くには、あと何年かかることやら(注1)。
<補注1> この雌雄セットプランは実現しませんでした。
種の芽吹きを待ちきれないまま、カイガラムシがどうにもしつこくて、雄株は悲しくも廃棄処分とあいなりました。(2013年11月)
<補注2> 人里で剪定された木ではなく、自然状態の木の場合、実はもう少し散漫なつき方でした。(2019年1月4日)
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