赤い縁取り模様がかわいくて、ここには二度目の登場です。
前のときは「
アールデコのランプ」などと言い訳する手ぶれ写真だったので、今度はしっかりと捉えました。そして、花のきれいさだけに目を奪われることなく、じつはきょうは葉もしっかりと鑑賞してみました。
こうして見ると、先日の
フラバだけでなく、これもカタバミらしい三つ葉型からははずれた葉の形です。一枚の葉は3小葉であっても極端に細長くなっていて、フラバまでの道のり途中かと思ったりします。
<補注> 同じように葉が細いタイプのカタバミ類にはオキザリス・グラブラがありました。(2020年2月3日)
2006年のきょう<シャクチリソバ> 2005年のきょう<コブクザクラ> 2004年のきょう<イネ>
コメント