このところ続いている急な寒気はまだ去らないものの、暖かな陽射しのおかげで川辺の散歩も苦になりません。のんびりと木々を眺めながら歩いていたら、カワヤナギの枝に妙な物体発見です。
春には
花が咲くのだから、実がなってもおかしくないかと考えながらも、はてこれはいったいなんなのやら…。
割ってみたら、小さな白い虫が入っていたので、どうやら虫こぶです。左上のこぶでは葉を巻き込んだ作りがわかり、右上のこぶには出口の小さな穴が見えています。
2006年のきょう<ナツハゼ> 2005年のきょう<カマツカ> 2004年のきょう<サネカズラ>
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