11月13日(火) コミカンソウ
ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草)を見つけてからほぼ1年が経ち、ようやく本来のコミカンソウに出会うことができました。
しゃがむだけで楽に撮れる草丈の長柄に対し、今度はグッとミニサイズです。地面に這い蹲(つくば)って、どうにか写すことができました。実のサイズは長柄と同じか、あるいはひと周り大きい(2㎜少々)くらいです。
しかしこれ、1個の実に注目すると、蜜柑というよりは苺(きのうのイチゴノキの実と似た感じ)をイメージします。とは言いながら、左方にのびた枝に実が並ぶ感じは、やはり蜜柑です。ん~む、全体の姿で蜜柑に軍配です。
しゃがむだけで楽に撮れる草丈の長柄に対し、今度はグッとミニサイズです。地面に這い蹲(つくば)って、どうにか写すことができました。実のサイズは長柄と同じか、あるいはひと周り大きい(2㎜少々)くらいです。
しかしこれ、1個の実に注目すると、蜜柑というよりは苺(きのうのイチゴノキの実と似た感じ)をイメージします。とは言いながら、左方にのびた枝に実が並ぶ感じは、やはり蜜柑です。ん~む、全体の姿で蜜柑に軍配です。
<補注> 花と実が連なる様子をとらえました。(2012年8月25日)
2006年のきょう<プレクトランサス・モナ・ラベンダー> 2005年のきょう<センニンソウ> 2004年のきょう<セイオウボ(西王母)>
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