
生憎のコンディションのなかではあったものの、実が熟して倒れた
マムシグサの草姿全体をうまく写すことができました。
2週間前、那須に遊びに行った娘から「これなに?」の写メがありました。たしかに、植物に興味の薄い人間でも驚くのはテンナンショウ属のこの風体で、ワタシも最初は
ムサシアブミに惹きつけられたものでした。
娘の写真は葉を写しておらず、茎でかろうじて見分けはできるものの、ここには出せません。父の権威を保つべく、入り組んだ2枚の複葉をしっかりとらえました。
2006年のきょう<キチジョウソウ> 2005年のきょう<ダンチク> 2004年のきょう<ツリバナ>
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