
うえっ、巨大青虫!と思ってこわごわ近づいたらゴーヤでした。太いのやら短いのやら、けっこう自由奔放な実をつける植物とは思っていたものの、まさかこういう裏技までお持ちとは知りませんでした。
こんなヤツでもちゃんとニガウリの味がするのか、なんとも気になります。しかし、他人さまのお宅のものなので手出し無用です(涙)。
と、2年前の古ネタをまた持ち出しました。タイトル=ツルレイシ、文中=ゴーヤとニガウリ、この面倒な関係がとてもお気に入りで、しつこいと知りつつまたもや!
2006年のきょう<タウコギ> 2005年のきょう<ミゾソバ> 2004年のきょう<ヤマノイモ>
コメント
うーん、博学。
無駄のない文章がいいですね。
投稿: ryoi | 2007/10/27 09:41
う~ん、このゴーヤ、大分拗ねちゃったんですね~
でも、食べる分には支障なさそうですね。
今年、我が家で初めてゴーヤを栽培しました。味は苦いとの評判で、恐る恐る食べたところ、ほとんど苦みはありませんでした。ひょっとすると苦みを少なくした改良品種かなとも思ったりしています。
投稿: ぴょんぴょん | 2007/10/27 12:30
チャリで通ったとき、道路沿いの小学校の花壇からはみ出ているゴーヤを見かけましたよ。なんと師匠がアップした青虫と同じで私も一瞬びっくりしましたがチャリを止めてよく見たらゴーヤでした。
ゴーヤの料理3度挑戦しましたが、にがくて駄目でした。息子はこのにがみが大好き?どうしてでしょうか。それもそのはず、お嫁さんが沖縄でした・・・。
投稿: ゼンペイちゃん | 2007/10/27 18:26
ryoiさんへ:
あ、ryoiさんもこの面倒な関係、気に入ってくれました?
ゴーヤ料理に出会ったときにこれを披露すると受けるんですけど、
ウチでやると「はいはいはい~」…、辟易されてます(泣)。
ぴょんぴょんさんへ:
やっぱり、これ「拗ねて」るんですか。
ぴょんぴょんさんのように愛情を持って育てるといいんでしょうけどねえ。
苦くないというのも、やさしい育て方のおかげかもしれませんね。
ゼンペイちゃんへ:
あら、なんと、そちらにもこの青虫くん!
ゴーヤは拗ねやすいのかな?
さーて、かわいいお嫁さんの手料理を出されたら、
まさか食べ残すなんてしないでしょう…ねえ(笑)。
投稿: はた衛門 | 2007/10/28 07:45