10月22日(月) ケショウビユ(イレシネ・ヘルブスティー)
寂しくなりがちな秋から冬の花壇を飾ってもらおうと、初めて植え込みました。
こんなに美しい色合いの葉なのに、あのスベリヒユと同じ仲間(ヒユ科)です。ということは夏の草かと思いきや、開花期は2~3月という説明もあったりして、これからの観察を楽しみにしてくれます。
長い名前(注1)は、同属にいくつかの仲間がいるせいです。お店では単にイレシネだったし、イレシネの赤いヤツと覚えることにします。
こんなに美しい色合いの葉なのに、あのスベリヒユと同じ仲間(ヒユ科)です。ということは夏の草かと思いきや、開花期は2~3月という説明もあったりして、これからの観察を楽しみにしてくれます。
長い名前(注1)は、同属にいくつかの仲間がいるせいです。お店では単にイレシネだったし、イレシネの赤いヤツと覚えることにします。
<補注1> Iresine herbstiiにはケショウビユという立派な和名がありました。またマルバビユとかアキランテスという別名も使われるようです。記事タイトルを和名優先に変更します。(2020年10月22日)
<補注2> 自宅での冬越しは失敗したまま、大温室で冬を過ごしている様子をずいぶん久しぶりに再掲しました。(2024年12月14日)
2006年のきょう<ホソバアキノノゲシ> 2005年のきょう<シャクチリソバ> 2004年のきょう<ベニバナトキワマンサク>
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コメント
はた衛門さん、こんばんは。
きれいな紅色の葉っぱですね。
花壇がパッと明るくなるでしょうね。
昨日見たヨウシュヤマゴボウも
こんな色に紅葉していました。
紅葉した葉に朝陽があたり、光りが葉を透けていき、
それはそれはきれいでした。
投稿: ブリ | 2007-10-23 00:15
ブリさんへ:
なるほど、たしかに、ヨウシュヤマゴボウって
こういう色合いを見せてくれるときがありますね。
紅葉といえば、今年はハナミズキがなかなか色づいてくれません。
街を歩いていても、ちょっとつまらないですね。
投稿: はた衛門 | 2007-10-23 06:32