9月4日(火) クロホウシ
迫力のある色です。花壇のなかにあっても、作り物かと一瞬疑います。
黒紫のへら状のものは葉で、ドライフラワーみたいでも立派にフレッシュ状態です。その塊一つが掌ほどもあり、色と合わせてなかなか見ごたえがあります。
クロホウシはもちろん黒法師で、別名のサンシモンもかなり流通しています。原種はふつうの色の葉だったのをここまで作り上げた園芸種です。陽当たりが悪いと黒くならないというので、植える場所は多少制限されます。
黒紫のへら状のものは葉で、ドライフラワーみたいでも立派にフレッシュ状態です。その塊一つが掌ほどもあり、色と合わせてなかなか見ごたえがあります。
クロホウシはもちろん黒法師で、別名のサンシモンもかなり流通しています。原種はふつうの色の葉だったのをここまで作り上げた園芸種です。陽当たりが悪いと黒くならないというので、植える場所は多少制限されます。
2006年のきょう<イトススキ> 2005年のきょう<アメリカノウゼンカズラ> 2004年のきょう<ウモウケイトウ>
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コメント
はたざくらさん、こんにちは。
これ、去年見つけたカラマツのマツボックリみたいです。
ひとつひとつの花びらのような部分は
硬そうに見えますが・・
きっと、サワってみられていると思いますので。
どんなぐあいでしたか。
この部分は葉ということですが、茶色になってしまうと
光合成は無理なんでしょうね。
不思議な植物ですね。
投稿: ブリ | 2007-09-04 11:28
黒百日草(造語)・・・といった感じですよね。
黄色い小花がまとまって咲くとか。一度見てみたいです。
投稿: waiwai | 2007-09-04 20:53
ブリさんへ:
イヤァ、野山のものなら撫でたり齧ったり平気でも、
よそさまのお庭のものにまでは手は出せません。
ご期待に応えられなくて、誠にペコリ(笑)。
waiwaiさんへ:
へー、花!?
そっか、ベンケイソウとか、あの感じですかね。
投稿: はた衛門 | 2007-09-05 07:12
あっ「黒法師」
一本ありますよ。春頃ドイトの花水木でみつけて、黒い姿と名前がおもしろくて、連れ帰りました。一本ひょろんとしています。まだ小さいし花はまだまだ先のことでしょうけど。
投稿: 杏まま | 2007-09-05 19:36
杏ままさんへ:
あ、いいですね。ドイトならありそうですもんね。
花が咲いたらぜひ見せてください!
黒い葉の中心の若い部分はちゃんと緑なのも面白いですね。
投稿: はた衛門 | 2007-09-06 06:35
ドイトの、花水木でなく花ノ木でした。
投稿: 杏まま | 2007-09-06 22:29