9月21日（金） ミズタマソウ
葉についた水滴からこの名前、というのではなく、小さなボンボリのような実を水玉と見たようです。白い毛が光って、露に覆われた玉のように見えます。
主役が実になってしまうくらい、花はさびしげな姿です。風で散ったように見えはしても、これで完全な形です。
子房の上に2枚の白い萼があり、ハート型の花びらが続きます。そこから2本の雄シベと1本の雌シベが突き出ています。実が膨らむにしたがって、特徴である縦の4本溝がはっきりしてきます。
主役が実になってしまうくらい、花はさびしげな姿です。風で散ったように見えはしても、これで完全な形です。
子房の上に2枚の白い萼があり、ハート型の花びらが続きます。そこから2本の雄シベと1本の雌シベが突き出ています。実が膨らむにしたがって、特徴である縦の4本溝がはっきりしてきます。
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コメント
はた衛門さん、おはようございます。
最近初めてミズタマソウをみて、
とりこになりました。
調べていると、花期は長いようなので、
もう一度見てみたいのですが。
見た場所には、もうありません。
会えますでしょうか。
なんか恋愛相談みたいになってしまいました・・
投稿: ブリ | 2007-09-21 06:23
ブリさんへ：
おはようございます。お早いですね。
そう、彼に会えるには、やはり駅で待つのが一番…、
あ、違うか。
やっぱ、ミズタマソォ～！！ ですか（笑）。
投稿: はた衛門 | 2007-09-21 06:49