冬を除いて、わりといつでも咲いているのに、いままでうまく撮れませんでした。夏休みなしで咲いていてくれたので、ようやくどうにかこうにかの一枚です。
しかし、ここに出すにあたって調べたら、三出複葉だと見えた葉はじつは小さな葉があと2枚あるのだそうで、まだまだ挑戦(注)が必要です。
名前から都に関係しそうだし、そういう説がメジャーです。しかし、血管のようにのびる枝から脈根草と呼ばれ、それが転訛したという説もあって、ちょっと心惹かれます。
<補注> 続編になる写真が撮れました。(2008年9月8日)
2006年のきょう<オモダカ> 2005年のきょう<ツユクサ> 2004年のきょう<ナツズイセン>
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