8月17日(金) フシグロセンノウ
升麻という名のつく草が多いというのは今年のボヤキで、去年のいまごろは仙翁という名前に毒づいていました。
わりと身近な酔仙翁や麦仙翁に加え、去年は本家の仙翁に出会い、さらに今年はこの節黒仙翁を何カ所かで見かけることができました。平たい花の形が仙翁類の共通項のように見えます。
節が目立って黒い(暗紫色)からフシグロなのに、この株は少し若くて、そこがまだ控えめでした。花壇にあってもおかしくない花の色が印象的です。
わりと身近な酔仙翁や麦仙翁に加え、去年は本家の仙翁に出会い、さらに今年はこの節黒仙翁を何カ所かで見かけることができました。平たい花の形が仙翁類の共通項のように見えます。
節が目立って黒い(暗紫色)からフシグロなのに、この株は少し若くて、そこがまだ控えめでした。花壇にあってもおかしくない花の色が印象的です。
<補注> 節の黒さや花のしくみなどをとらえました。(2012年7月20日)
2006年のきょう<サボテン(緋牡丹)> 2005年のきょう<ルドベキア・タカオ> 2004年のきょう<シンツルムラサキ(ツルムラサキ)>
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