7月6日(金) ハクロバイ(ギンロバイ)
光があれば陰がもたらされ、表があれば裏ができ、こういうセット感覚に基づけば、銀はつまりは金の引き立て役、と言ったら独断に過ぎるでしょうか。
金露梅(キンロバイ・注1)を収録する前に銀露梅(ギンロバイ)を載せることになったので、銀贔屓には顰蹙を買いそうな八つ当たりです。まったく、植物はなかなかこちらの都合で目の前に現れてはくれません。
と嘆いていたら、銀露梅には白露梅という別名(注2)があるようで、ウン、これなら二番手イメージのない名…などと自分をごまかさず、早く金露梅を探しましょう。
金露梅(キンロバイ・注1)を収録する前に銀露梅(ギンロバイ)を載せることになったので、銀贔屓には顰蹙を買いそうな八つ当たりです。まったく、植物はなかなかこちらの都合で目の前に現れてはくれません。
と嘆いていたら、銀露梅には白露梅という別名(注2)があるようで、ウン、これなら二番手イメージのない名…などと自分をごまかさず、早く金露梅を探しましょう。
<補注1> 翌月、めでたく金露梅を撮影できました。(2007年8月2日)
<補注2> YListによればハクロバイが標準和名で、ギンロバイは別名でした。記事は当初のまま、タイトルを訂正しておきます。(2019年7月)
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