7月20日(金) シダルケア
花が見るからにアオイ科なので、初めて見かけたのに「Sidalcea」という名前はすぐに調べがつきました。
さて「ce」はケ? セ? どちらでしょう。なんとなくセに思うし、多数派でもあるし、ここはシダルセア(注2)としておきます。
という細かいことは置くとして、腰丈くらいの高さで8㎝ほどの直径の花がポンポンついて、タチアオイでは収拾をつけにくい場所には最適です。茎上部の葉がスレンダーなことも美点に思えます。
さて「ce」はケ? セ? どちらでしょう。なんとなくセに思うし、多数派でもあるし、ここはシダルセア(注2)としておきます。
という細かいことは置くとして、腰丈くらいの高さで8㎝ほどの直径の花がポンポンついて、タチアオイでは収拾をつけにくい場所には最適です。茎上部の葉がスレンダーなことも美点に思えます。
<補注1> この属(Sidalcea)はアメリカ中西部に20種ほどの仲間を持つそうで、ここに取り上げたものはSidalcea malviflora系の園芸品種に見えます。
<補注2> あとになり、子音cはカキクケコにあて、sをサシスセソにあてるようにこのブログでは統一しようとしています。そのため、タイトルも従前のシダルセアからシダルケアに変更しました。(2022年6月)
2006年のきょう<ナンキンマメ(ラッカセイ)> 2005年のきょう<セイヨウハッカ> 2004年のきょう<サツマイモ>
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