
ライオンの耳というのがあって、あれはたぶん毛羽立った花からきた名前でしょう。しかし、こちらは間違いなくこの幸せな手触りの葉を形容しているはずです。
羊の耳と言われても、にわかにその形が思い出せませんでした。調べてみて、なるほど、ピョンと横に飛び出して、まあこんな感じと言えば言えますか。
これがマトンズイヤーだったら全然かわいくないわけで、家畜を歳のころで呼び分けるというのはある意味で凄まじい文化です。イナダがブリになる国もありますけれど…。
2006年のきょう<ゴシキドクダミ> 2005年のきょう<アガパンサス> 2004年のきょう<カラスウリ>
コメント
はい、はい!
わたくしがブリでございます。
およびになりましたか?
ちなみに、クリスマスの飾り物に、
乾いたラムズイヤーを使わせていただきました。
フワフワッとして、ほんとに見た目はラムズイヤーという感じでした。
ただ、触るとぽろぽろ欠けて、
しっかりしィヤーといいたくなりました・・すみません。
投稿: ブリ | 2007/07/11 08:11
あぁぁ、未だお目にかかれないのです。
手触りを楽しみたい植物ナンバーワンなのにぃ~
スイセンノウ、ビロードモウズイカ、トラディスカンティア。。。
手触りの良さそうなものには触らずに要られない性分で。。。
しかし、その触り心地のよさはそれらの比じゃないそうですね。
いつになったら出会えるんだろう。。。
ラムズイヤーってネーミングも可愛くっていいですよね。
投稿: ちょびママ | 2007/07/11 10:22
ブリさんへ:
あっはー、お呼びたてしてしまい、失礼しましたァ。
あれ、ブリさんってオヤジだったんですか(ムヒヒ)。
しかし、乾燥させて使えると聞いたのに、なーんだ、もろいんですか。
ちょびママさんへ:
おやおや、それはまたクヤシイことですねえ。
そろそろ花も終わりかけだったので、見つけるなら、ちょい急ぎですかねー。
でも、来年のお楽しみ~というのもいいものですよぉ(笑)。
投稿: はたざくら | 2007/07/12 06:37