6月30日(土) ハマカンザシ(アルメリア)
簪(かんざし)の名に恥じない可憐な花はもちろん、いま風の華道みたいな茎を入れたいし、特徴ある葉も一応は…、と欲張ってみた一枚です。
何カ所かのお庭で春から見かけていて、可憐なわりにはタフな花です。ただ、夏が本格化してきて、花茎がのびすぎました。
園芸的には属名のアルメリア(注1)で呼ばれ、赤や白の花もときどき見かけます。しかし、もし自分で育てるならこの美しい和名で呼びかけ、オリジナルのピンクの花を愛でてあげたい気がします。
何カ所かのお庭で春から見かけていて、可憐なわりにはタフな花です。ただ、夏が本格化してきて、花茎がのびすぎました。
園芸的には属名のアルメリア(注1)で呼ばれ、赤や白の花もときどき見かけます。しかし、もし自分で育てるならこの美しい和名で呼びかけ、オリジナルのピンクの花を愛でてあげたい気がします。
<補注1> アルストロメリア(ユリズイセン)と名前がゴチャになるときがあって、頬が赤らみます。
<補注2> 株のまとまりがまだ良い季節に再掲載しました。(2022年3月31日)
2006年のきょう<ブーゲンビリア> 2005年のきょう<セイヨウノコギリソウ> 2004年のきょう<ヒョウタン>
| 固定リンク
コメント