5月7日(月) スイートピー
きょうの写真は気持ちよく「抜け」てはいても、この花を見つけた喜びが落胆に変化する過程はとても悲しく「間抜け」ています。
じつは話の布石は1月に取り上げた「赤いスイートピー」にありました。あの記事を見て、いたく感動したワタシは、この写真の赤いスイートピーを植えたお宅を見つけ、「おお、もう近所にまで植えられている」と喜んだのです。
しかし、どうにも普及が早すぎます。調べたら、赤いスイートピーは元からありました。赤の深さ(や花つきの多寡)の違いだと思うので、あの新聞記事をウソとは言えません。よく知りもせず「赤はない」と思い込んだワタシが間抜けなだけでした。
じつは話の布石は1月に取り上げた「赤いスイートピー」にありました。あの記事を見て、いたく感動したワタシは、この写真の赤いスイートピーを植えたお宅を見つけ、「おお、もう近所にまで植えられている」と喜んだのです。
しかし、どうにも普及が早すぎます。調べたら、赤いスイートピーは元からありました。赤の深さ(や花つきの多寡)の違いだと思うので、あの新聞記事をウソとは言えません。よく知りもせず「赤はない」と思い込んだワタシが間抜けなだけでした。
<追録> 赤は赤でも、色合いがとても面白いもの(↓ 品種名不明)を見つけました。(撮影:2017年5月5日)
<補注1> スイートピー(Lathyrus odoratus)がマメ科レンリソウ属にほかならない(葉・茎・蔓がそっくり)ことを確認できました。(2021年5月13日)
<補注2> レンリソウ属の危険性を知りました。(2023年5月20日)
2006年のきょう<ベニバナツメクサ> 2005年のきょう<モモイロヒルザキツキミソウ> 2004年のきょう<ハリエンジュ(ニセアカシア)>
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