5月29日(火) ハナミョウガ
紅白模様の見栄えのする花は、ランの種類かと思うほどです。しかし、その正体は生姜の仲間で、栽培品種ではなく野山の花です。
ミョウガの名前を借りたのは、茎や葉の形に由来するそうで、たしかに似ています。本家の花(注1)はあまり冴えないので、借主の方が「花」を名乗ってしまいました。
そう言えば、ミョウガの掲載を忘れていました。こういう順逆になることがよくあって、まだまだ修行不足です。どこかにミョウガがなかったか、捜索開始です。
ミョウガの名前を借りたのは、茎や葉の形に由来するそうで、たしかに似ています。本家の花(注1)はあまり冴えないので、借主の方が「花」を名乗ってしまいました。
そう言えば、ミョウガの掲載を忘れていました。こういう順逆になることがよくあって、まだまだ修行不足です。どこかにミョウガがなかったか、捜索開始です。
<補注1> 2カ月後、ミョウガの花を撮ることができました。(2007年7月23日)
<補注2> ハナミョウガの実が真っ赤になりました。(2015年12月4日)
<追録> 花穂が立ち上がってきていました。(撮影:2023年4月20日)
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コメント
はたざくらさん、この前は、ありがとうございました。
ちゃんと、訂正してお伝えしておきました。
この花茗荷、綺麗ですね。はじめてみました。
みょうがの花は、見ますが、こんな綺麗な花と同じ種類とは、思えません。(^o^)
投稿: けい | 2007-05-29 16:14
けいさんへ:
お手数をおかけしました。
へーえ、お近くでミョウガの花を見られるとはうらやましい。
ワタシは近所の畑を探し回らなくていけません(笑)。
投稿: はたざくら | 2007-05-30 07:09