5月13日(日) サワフタギ
一粒で二度おいしいという言葉がピッタリのサワフタギです。
秋の実は、青(濃紺)という少数派の色が面白く、しかもそれがかなり密につくものだから、とても見ごたえがあります。それから半年、その実の元になる純白の花は、当然ながらびっしりと咲いていました。
まだ小さい木なので、やや名前負け状態ながら、それでも立派に沢の「一部」は塞(ふさ)いでいました。見上げる形でしか写せなかったこれまでと違って上から写せたので、念願が叶った一枚です。
秋の実は、青(濃紺)という少数派の色が面白く、しかもそれがかなり密につくものだから、とても見ごたえがあります。それから半年、その実の元になる純白の花は、当然ながらびっしりと咲いていました。
まだ小さい木なので、やや名前負け状態ながら、それでも立派に沢の「一部」は塞(ふさ)いでいました。見上げる形でしか写せなかったこれまでと違って上から写せたので、念願が叶った一枚です。
<補注1> これぞサワフタギという開花を見ました。(2021年5月20日)
<補注2> さらに見事な開花に出会いました。(2023年4月23日)
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コメント
念願叶った1枚が撮れましたね。
おめでとうございます。
青い実もみましがたすごいですねえ。
この実は鳥の餌などになるのでしょうか。
投稿: ゼンペイちゃん | 2007-05-13 21:29
ゼンペイちゃん様へ:
むふ、さーて、ワタシが鳥なら食べます! というのはダメですかァ?
<後日訂正> 鳥が最後まで食べないでいるワケがわかりました。
http://hatazakura.air-nifty.com/blog/2015/10/1014-1114.html
投稿: はたざくら | 2007-05-14 07:38