ゴウダソウの花を写すことができました。
去年6月に衝撃の出会いをしたあと、青い実が
銀色に輝くのを確かめ、待ちに待った開花です。
だがしかし、これは肩透かしでした。なるほど、君はアブラナ科だったのか、と深く頷かざるを得ないその姿は、
ダイコンバナと見間違えても仕方ありません。
この落胆にはじつは裏の訳がありました。去年、ちょいと失敬した種をウチで蒔いていたのです。しかし、本葉までは出たものの、その後の育ちが悪く失敗に終わりました。いったいどんな花かと気を持たせられたものですから…。
<補注> ゴウダソウの真冬の姿を収録しました。(2018年1月6日)
2006年のきょう<ウンゼンツツジ> 2005年のきょう<ナガミヒナゲシ> 2004年のきょう<トチノキ>
コメント
アハハ(*^▽^*)
確かにあの魅力的な実を見れば誰でも期待しますよね。
期待してなかったらそれなりにとても可愛らしい花ですが。。。
投稿: ちょびママ | 2007-05-03 11:22
ちょびママさんへ:
そうそう、あの銀色団扇のインパクトだけでも期待値は高まるのに、
苗枯れさせてしまったものですからねー。
勝手に絶世の美女を期待されたルナリアさんは、とても迷惑してると思います。
投稿: はたざくら | 2007-05-04 06:54