4月28日(土) カントウタンポポ
なんだか図鑑・図鑑した写真で少し照れてしまいます。たまにはこんなこともしてみたいお年(歳)ごろです。
西洋タンポポではない在来の蒲公英には、土地の名前を冠したいくつかの種類があるにしても、埼玉・志木の住人としてはまずこれを取り上げねばなりません。
写真の三本線の真んなか位置で外側の総苞片が反り返る西洋に対し、在来のものは軽く開くだけが特徴です。さらに在来のなかでの見分けは中央の線の位置で行い、「関東」はこの線が真んなかよりも下にくるのだそうです。
西洋タンポポではない在来の蒲公英には、土地の名前を冠したいくつかの種類があるにしても、埼玉・志木の住人としてはまずこれを取り上げねばなりません。
写真の三本線の真んなか位置で外側の総苞片が反り返る西洋に対し、在来のものは軽く開くだけが特徴です。さらに在来のなかでの見分けは中央の線の位置で行い、「関東」はこの線が真んなかよりも下にくるのだそうです。
2006年のきょう<リュウキンカ> 2005年のきょう<モミジバフウ> 2004年のきょう<コデマリ&オオデマリ>
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コメント
こんばんは。
タンポポって、最近ほんとにいろんな種類がありますよね。
はたざくらさんのところで、
見分けられるようにならなくっちゃ!
ヒメウズに出会われたのですね。
わたくしも今年念願のかわいいウグイスカグラに出会いました。
きっちり、いつもの散歩道にありました。
それも3メートル以上の大きな木で、
うれしかったですが、
今まで気づかなかったことに少し落ち込みました・・
投稿: ブリ | 2007-04-28 23:06
ブリさんへ:
ひょえー、さすがに豊能はウグイスカグラも大型!
いつもの散歩道で新発見なんて、ワタシなんざ毎度のこと(えへん)。
そのたび落ち込んでは疲れますので、単純に喜ぶことにしています(笑)。
投稿: はたざくら | 2007-04-29 07:52