日曜の番外編に載せた
シラユキゲシのように、例年より50日も早く咲き出す花がある一方で、
ヒイラギナンテンの開花には大した狂いがなかったようです。
暖冬がすべての植物に一様に影響するものではなさそうで、そこに隠されたメカニズムには興味が尽きません。
さてこの写真です。ふつうは深緑の葉に黄色の花が引き立つところなのに、紅葉と花の対比が面白くて取り上げてみました。雪のように見える背景(じつは白塗りの壁)はやや余計なお笑いです。
<補注> この後、1月(2015年)には苞のかわいらしさを取り上げ、6月(2020年)には実の味見をしました。
2006年のきょう<フキ(ふきのとう)> 2005年のきょう<クリスマスローズ>
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