3月2日(金) ラナンキュラス(ハナキンポウゲ)
切り花として見かけることの多いラナンキュラス(注)なのに、露地で元気に咲いていました。花束にはしにくいほど茎が短いので、矮性種なのでしょう。
園芸的に改良された花というのはいろいろあっても、ラナンキュラスがここまでなるのにどれだけの時間がかかったことやら。
仲間の代表であるキンポウゲも一応は八重であるとは言え、その花弁の巻き具合(巻きの深さ)の違いは雲泥の差と言いいたくなります。さらに花色ときたら、そのバリエーションの多さに舌を巻くばかりです。
園芸的に改良された花というのはいろいろあっても、ラナンキュラスがここまでなるのにどれだけの時間がかかったことやら。
仲間の代表であるキンポウゲも一応は八重であるとは言え、その花弁の巻き具合(巻きの深さ)の違いは雲泥の差と言いいたくなります。さらに花色ときたら、そのバリエーションの多さに舌を巻くばかりです。
<補注> ラナンキュラスの標準和名はハナキンポウゲですが、一般にそう呼ばれることはほぼないので、当面はラナンキュラスのままで行きます。(2021年2月)
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