
アブラナ科野菜の黄色い花を5日続けてみたら、本人もやや飽きてきました。タアツァイには罪はないのにかわいそうなことです。
しかしまあ、あんなに地面にへばりついていたのに、グンとのびたら葉の形も色艶もまるで違ってしまって、まったく別物に見えます。かろうじて、根もとに残る面影でタアツァイだとわかりました。
ところできょうまでの5種類の花を、どれ一つ食べたことがないのに気づきました。花を試食するためにこれらを育てるのも酔狂ではあるので、畑の持ち主におねだりするのが近道みたいです。
2006年のきょう<コノテガシワ> 2005年のきょう<ダンコウバイ>
コメント
こんにちは。
菜の花とひとくくりにしていましたが、
こんなにいろいろあるのですね。
いつも川の横で、アスカが食するのはどれなのでしょう。
このなかではカブがいちばん近いかも。
今朝も、わたしが写真を撮っている間、
アスカ嬢は思いっきり菜の花を召し上がっておりました。
彼女にとったら朝食のサラダというところでしょうか。
でも、菜の花もぜんぜんめげずにますますさきほこっています。
どっちもどっちですねぇ~
投稿: ブリ | 2007/03/22 11:08
ブリさんへ:
うーん、いろいろ載せた野菜は、どれもふつうは「持ち主」の
あるものですからねえ。アスカさーん、やばいんじゃないですかぁ(笑)。
でも、おかげでカブの花の試食は不要になりました。
アスカさん、ありがとうございます(礼)。
投稿: はたざくら | 2007/03/23 07:25