きのうは
シリーズものの中休みをしてしまいました。そこで気分一新、きょうから少し黄花の野菜特集をしようと思います。
トップバッターはミズナです。毎年、この花を撮りたいのに叶わなかった「憧れの君」です。暖冬のおかげで、葉が柔らかなうちに花をつけてくれました。
花だけ見たら、ほかのアブラナ科の野菜と区別がつきません。独特の尖った葉はまだおいしそうであっても、水菜の花は食べるものかどうか不明です。鍋の具としてなら、彩りはとても良さそうです。
<補注> 葉が赤紫色のミズナがありました。(2023年3月9日)
2006年のきょう<スギ> 2005年のきょう<バイカオウレン>
コメント
水菜は普通、葉っぱを食べますよねえ。
我が家は、水炊きやお雑煮に入れたり、
サラダにして食べたりしています。
花は食べたことはないですが、食べられる?
菜の花と味はどう違うのでしょうか。面白そう。
菜の花は売っていますが、水なの花は売って
いませんよね。どうしてでしょうか。
投稿: ゼンペイちゃん | 2007-03-18 19:51
ゼンペイちゃん様へ:
「どうしてでしょうか」という最後の一言が、ワタクシめに対する
ご質問でないことを祈ります(笑)。
それぞれの花の方だって、食べられたり見捨てられたり…。
きっと「どっちかにしてくれー」と言って、、、ないかな?
投稿: はたざくら | 2007-03-19 06:51