
おとといから
白い花シリーズです。10mはありそうな大きな木に、小指ほどの花びらの花がまばらに咲いていました。
いい香りがするという触れ込みなのに、あまり感じられませんでした。以前、
カラタネオガタマでも、ほとんど香りのしない木があった一方で派手に匂う木があったので、状態によって違うのかもしれません。
木の個体差もあるだろうし、時間帯や気候も影響しそうだし、こちらの受容体の性能差も少なからず響きそうです。幸いにまだ花粉症は免れてはいるものの、どうも植物の香りに鈍感で困ります。
2006年のきょう<ダンコウバイ> 2005年のきょう<シキミ>
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