2月28日(水) ブロッコリー(ミドリハナヤサイ)
であれば、このように花を咲かせてしまうのも収穫をサボっている訳では決してないはず。たぶんこれは種を採る株なのでしょう。
本来食べるべき蕾が割れて、いかにもアブラナ科らしい黄色の十字花です。こうなっても食べられるものかどうかは未確認(注)です。
<補注> 花の食味のこと、和名のことなどに触れました。(2012年1月28日)
<補注> 花の食味のこと、和名のことなどに触れました。(2012年1月28日)
<これ以降収録のカワヅザクラ・掲載順> ☆ はち切れそうな蕾(2011年2月16日) ☆ 例年より遅い咲き始め(2012年3月15日) ☆ 例年より遅い満開(2012年3月25日) ☆ 実の味見(2022年5月25日)
<補注> ノーマルなコスモスをノーマルな時期に取り上げました。(2017年10月16日)
<補注> オステオスペルマム(Osteospermum)は属名なので、それだけでは呼称として不適切です。記事作成時点では種名の調べようがなかったのに、このごろは情報が増え、これは大手種苗会社の商品でパッションという種類のようです。
なお、属名は Osteon(骨)+Sperma(種子)の合成であり、種が骨のように硬いのだそうです。(2022年2月)
<補注> 地植えのヨウシュクモマグサを掲載したのを機に、従来はただ「クモマグサ」としていたこの記事のタイトルを正しいものに変更します。(2023年5月30日)
2006年のきょう<ナガバジャノヒゲ> 2005年のきょう<ミヤマウグイスカグラ>
<補注1> 記事に「実をつける」とか「開花・結実」とあるのは、クワ科イチジク属の隠頭花序(いんとうかじょ)という性質をまったく意識していなかった証拠です。赤面はしても、勉強不足の戒めとしてこのままにしておきます。(2009年1月30日)
<補注2> ヒメイタビの隠頭花序にはどうも縁がありません。(2011年10月25日)
<補注> この記事ではスルーしている「ファイアー」には、看過できない意味がありました。(2020年12月7日)
<補注> 「かき菜」というのは、葉を掻いて食べるものをそう呼ぶ一般呼称でもあり、記事のような個別の品種名でもありました。また、ケールとの区別もむずかしいことがわかりました。(2018年3月1日)
<追録> 市民農園で作られていたもので、ノラボウかと尋ねたら「かき菜」という返事でした。もう、種の袋を見せてもらわないとわからない世界だし、さらに言えばその種苗屋さんをどこまで信頼するかの話になって、たいがいのところで手を打ちましょう。(撮影:2024年3月10日)
<追録> ほぼ満開の様子です。(撮影:2020年3月11日)
<補注> このカンヒザクラとマメザクラを交配し、イギリスで作出された樹種がオカメザクラです。(2022年3月22日)
<補注> このサルココッカはフッキソウと同じように雄花の下部に雌花がついた雌雄異花同株でした。しかし、5年後に別の場所で出会ったサルココッカは、数株あったものがすべて雌雄異株でした。二つは別の品種なのか、それともサルココッカ・コンフサの雌雄性はランダムなものなか、継続調査課題とします。(2014年3月19日)
<継続調査の結果> 上の<補注>に書いた問題をあらためて確認したところ、補注内リンク先写真の撮影をしたのと同じ場所にある数本すべてが雌雄同株の雌雄異花であることを確認できました。サルココッカが雌雄異株ではないかとした見解は取り下げです。(2015年3月26日)
2006年のきょう<アテツマンサク> 2005年のきょう<ヘンヨウボク(クロトンノキ)>
<補注1> 後年、この「華恋」によく似たオキザリス(品種名不明)を見かけ、調べたらオキザリス・グラブラという代表品種に行き着きました。グラブラには園芸品種がいろいろあるそうで、「華恋」もその一つではないかと思います。(2020年2月3日)
<補注2> このホムセンはビバホームのことで、拙宅からほど近いところに志木店があります。ただ、このごろは他社に併合されたせいかお店の力も落ち(たように感じる=個人的意見)、このオキザリスも見かけなくなりました。(2020年12月)
<補注> 花は2年後の春に写せました。(2009年4月21日)
2006年のきょう<ツクバネガキ(ロウヤガキ)> 2005年のきょう<コエビソウ>
<補注> 実は秋に写して味わうことができました。(2007年11月4日)
<補注1> 課題であった「蘇鉄の若苗」を見ることができました。言われてみれば、似て見えなくもありません。(2012年6月29日)
<補注2> ヤブソテツとは類似の数種を括る総括的名称であり、一般にヤブソテツというときはツヤナシヤブソテツ(Cyrtomium fortunei var. fortunei)を指すことが多いようです。なお、上の写真は詳細が不明です。(2020年冬)
<補注> 孤高の趣など消え失せた八重の野梅を見ました。(2017年2月11日)
2006年のきょう<アリドオシ(実つき)> 2005年のきょう<サンシュユ>
<補注> 分類的にはオオバイノモトソウ(2006年3月3日掲載)がシダ類初の収録でした。また、あくまで「シダ」と名のつくものという意味だと、収録第2号はマツザカシダ(2009年2月13日掲載)になります。
<補注1> ようやく花の「残骸」を撮影できたのはこの記事から4年後でした。(2011年2月12日)
<補注2> モンステラの斑入り品を見ました。(2020年2月29日)
<補注> 開花の様子をとらえました。(2013年6月29日)
2006年のきょう<ムラサキシキブ> 2005年のきょう<ヒナギク(デージー)>