おとといの
ノシランも蘭、このキンポウランも蘭、背丈は10倍以上も違います。葉の作りもまるで違っていて、改めて「蘭ってなに?」と考えてしまいます。
ユッカの仲間で、ボテッとした例の
白い花をつけるらしいとはわかっても、花のないこの季節は「金の鳳」という名をもらった葉だけ愛でることにします。
調べていたら、三重県多気町では江戸時代に植えられたこの木が町の重要文化財であることを知りました。草木のおかげで、未知の場所が身近になりました。
2006年のきょう<ホウレンソウ> 2005年のきょう<アセビ>
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