1月27日(土) パンジー
きのうのビオラから見れば、その花の巨大さが一目瞭然です。一輪の差し渡しがゆうに10㎝を超えていました。
パンジーとビオラを比べてみれば、より園芸的に手を加えられたものがパンジーのようです。それだけに丈夫さではビオラに負けるし、この花も大きすぎて、自重ですぐにダラシなく見えてしまう不都合があります。
パンジーの名はパンセ(考える人)に由来するとは聞いても、その渋面に見えるべき筋模様がこれではただのしくじりパンダ…なにごともほどほどがいいようです。
パンジーとビオラを比べてみれば、より園芸的に手を加えられたものがパンジーのようです。それだけに丈夫さではビオラに負けるし、この花も大きすぎて、自重ですぐにダラシなく見えてしまう不都合があります。
パンジーの名はパンセ(考える人)に由来するとは聞いても、その渋面に見えるべき筋模様がこれではただのしくじりパンダ…なにごともほどほどがいいようです。
<補注1> パンジーの再掲にはなかなか手間取りました。(2021年2月24日)
<補注2> フリル咲きパンジー・シエルブリエを収録しました。(2023年3月23日)
2006年のきょう<ヒノキ> 2005年のきょう<オキザリス・バーシカラー>
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