1月22日(月) シュロチク
きのうは長年一緒に暮らしているゴムノキを取り上げました。さてそうなると、このシュロチクもここに載せないとムクレられてしまいます。ウチに来たのはどちらが早かったか定かでないほどの古株さんです。
これを育て始めたころは、棕櫚と棕櫚「竹」の違いも知らなかったのだから、ずいぶんいい加減なご主人さまでした。
ときどき葉先が茶色になるときがあって、それは根が詰まったサインでした。人間も足裏にすべてのツボがあるのだそうで、植物も一緒だなと思ったものです。
これを育て始めたころは、棕櫚と棕櫚「竹」の違いも知らなかったのだから、ずいぶんいい加減なご主人さまでした。
ときどき葉先が茶色になるときがあって、それは根が詰まったサインでした。人間も足裏にすべてのツボがあるのだそうで、植物も一緒だなと思ったものです。
<補注> シュロチクが花穂を出しました。(2014年5月28日)
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コメント
教えてください。
我が家にもシュロチクはあるんですが、このシュロチクと
観音チクの違いはなんでしょうか。実は両方あります。
シュロチクの方が大きいと思っています。それぐらの
知識しかないんです。(恥)ちなみに我が家のシュロチクも
観音チクもも30年ぐらいたっています。
投稿: ゼンペイちゃん | 2007-01-22 21:51
ゼンペイちゃん様へ:
両方お持ちとはうらやましいですね。
この二つはかなり近縁のようですから境界線がむずかしいのかもしれません。
ただ、葉幅と葉のそり具合が違いませんか?
観音竹の方が広くて、舟をひっくり返したように反っています。
棕櫚竹の小葉の幅は1㎝ほどで、横方向の反りはほぼありません。
投稿: はたざくら | 2007-01-24 06:51
ありがとうございます
おっしゃるとおりの葉の様子です。
よかったぁ。
投稿: ゼンペイちゃん | 2007-01-24 21:29