1月20日(土) バコパコピア・ガリバーライラック
バコパはバコパであっても、花がゆったりとふくよかな感じです。その直径が2㎝以上と、ふつうのバコパよりふた回りほど大型です。
そこで、バコパのあとに続くのがコピアです。これは豊潤の女神の名前だそうで、英語でもcopiousは「豊かな」という意味になります。
そして、四つの単語を組み合わせた名前の最後=ライラックはそのまま花色を示すのでいいとして、問題はその手前のガリバーです。意味がコピアとカブっていて余計な気がします。バコパコピアのなかのガリバーライラックと理解しておきます。
2006年のきょう<カンツバキ> 2005年のきょう<チョウセンレンギョウ>
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