1月20日(土) バコパ・コピア・ガリバーライラック
バコパはバコパであっても、花がゆったりとふくよかな感じです。その直径が2㎝以上と、ふつうのバコパよりふた回りほど大型です。
そこで、バコパのあとに続くのがコピアです。これは豊潤の女神の名前だそうで、英語でもcopiousは「豊かな」という意味になります。
そして、単語四つを組み合わせた名前の最後=ライラックは花色を示すのでいいとして、その手前のガリバーの意味はコピアとカブっている気がします。
そのワケは、バコパ・コピア(バコパのなかの園芸種)にはグレート系とガリバー系があるからで、ガリバーにはライラックのほかにホワイトとラベンダーがあります。
そこで、バコパのあとに続くのがコピアです。これは豊潤の女神の名前だそうで、英語でもcopiousは「豊かな」という意味になります。
そして、単語四つを組み合わせた名前の最後=ライラックは花色を示すのでいいとして、その手前のガリバーの意味はコピアとカブっている気がします。
そのワケは、バコパ・コピア(バコパのなかの園芸種)にはグレート系とガリバー系があるからで、ガリバーにはライラックのほかにホワイトとラベンダーがあります。
<補注> バコパ(Bacopa)は旧属名で、現在はステラ属(Sutera)とされています。(2021年1月)
2006年のきょう<カンツバキ> 2005年のきょう<チョウセンレンギョウ>
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