
赤・紫・オレンジ・クリームと四色までは勘定できるとして、名前どおり五色とするには、淡いクリームを白とするか、濃い紫を黒とするか、ビミョーです。
分類的には
食用の唐辛子と区別しないようでも、流通名としてこの「
ゴシキトウガラシ」は定着しているらしいので採用することにします。
という細かいことは別にして、冬の花壇にはじつにありがたい賑やかさです。夏には白い花を見ているのに、残念ながらピリッとした写真にならず、再挑戦が必要です。
<補注> このゴシキトウガラシをはじめ、「観賞用トウガラシ」とされる一群があり、実が黒いものとか紫のものも見かけます。
2006年のきょう<シバザクラ> 2005年のきょう<ダイコン>
コメント